パソコンのパーツ、方言、変な歌

隣の研究室の後輩との会話内容。
飛びすぎている。どう見てもおかしい。


パソコンのパーツは、どういうものがあるか、どういう傾向があるかは知っている。
メモリは安くなった。最近ごくわずか上がったとはいえ、長らくまっさかさまに落ちていただけに以前よりはるかに安い。DDR2なら。3はまだちょっと高い。
CPUのトレンドはわかるが、だからといって実行性能はぴんとこない。値段も忘れる。というか具体的な値段はグラフィックボードくらいしか覚えない。その場合でもごく一部。
全体的に安く済ませるならAMD、そうでないならIntelだとCore2(DuoかQuadかは賛否が分かれるところなので用途を聞いて考える)、AMDだとPhenom X4だろう。安いとグラフィックはオンボードNVIDIAオンボードならIntelも考えどころだが、マザーボードの種類がないのであまり考えない。AMDATiのおかげでオンボードもそこそこ。
グラフィックは少し前まではNVIDIAのGeForce8600GTくらいが十分なレベルだと考えられた。ハイエンド向けはお金が飛ぶ割にパフォーマンスが上がらない(上がってもあまりうれしくない)ので、あまり意味がない。もう少し前だとGeForce7900GSが驚きだったか。
今ちょうど注目しているのはAMDの最新(6月24日現在)のRadeon HD 4850。驚きの価格は2万5千円程度。これで一つ前の世代の速度と同クラスor上。消費電力が玉に瑕(ピークが一つ前の世代のハイエンドより少し高い)なので、これを元に一つ下ができて、電力が3分の2から半分になり、1万5千〜2万程度で売られれば注目だろう。パフォーマンスはこれだと多分4分の3くらいになるのではないだろうか?コスト(初期+ランニング)パフォーマンスを期待する側からすれば非常に価格的にも電力的にもかなり魅力だ。
・・・ん?なんかパーツだけで話しっぱなし?


方言について、wikipediaを参照して、「これは使うなあ」「これは聞かないなあ」「なんじゃこりゃ?」ということを考えながら会話。
変な歌、昔いろいろな替え歌があった、という程度の話。下ネタが多いのは子供ゆえか・・・?
というわけで、大半をパーツについての話で占めた。知識を持ち始めると、ハイエンド向けのメーカー製デスクトップはあまり魅力を持たないように見える。カスタマイズ可能ならかなり話は変わるが。ノートPCも知識だけではなかなかどうしようもない。特に省電力系ノートPCは作れないから・・・