ネットワーク改善(改造)第一弾:HUB

LANのHUB・・・と書いて普通の人はわかるまい。だからといって、三文字の略称をフルに書いたからと言ってわかろうはずもない。


LANとは、内側、家で言うと私室や浴室など、外(インターネット)から来た人には(通常)見せない部分。
WANが対義語、外の道路とかがそれに当たる。ちなみにその間に当たる玄関などはゲートウェイ。細かいことを言えば違う(サーバーを置く場合など)が、今回は気にしない。


HUBとは、ネットワークをつなげるもの。通常、ケーブル(線)を指す場所は一つ。それを複数に分岐させるものがHUB。
特にこのHUBにLANを作る能力があるとルーター。一般家庭で導入すべきはHUBではなくルータールーター一つで案外セキュリティは向上する。閑話休題


今まで研究室では、部屋の(文字通り)中央でHUBを4つつなげて線をかなりの数出していた。それを一つのHUBにした。
簡単だろうと高をくくっていたら、なんとまあ長いこと刺しっぱなしのケーブルが固い。
固い上に、余裕がそんなにないので動かしにくい。刺しなおしにくい。
予想以上にきつかった・・・


次は・・・サーバーか?ケーブルか?